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ウイルスの力で病気を治す
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難しい対応が求められている東京電力。そんな中、「大学に東京電力は現ナマをばらまいている」と問題点を指摘しているのが、大阪芸術大学の芸術学部教授である純丘曜彰氏だ。

 純丘教授はビジネスコミュニティ「INSIGT NOW!」(http://www.insightnow.jp/)に「東電のカネに汚染した東大に騙されるな!」との記事を掲載。同記事で純丘教授は、「なんと5億円! 寄付講座だけでも、これほどの大金が、東京電力から東京大学大学院の工学研究科にジャブジャブと流し込まれている。これは、東大の全86寄付講座の中でも、単独企業としてあまりに突出した金額」と語り、「テレビで口を開くなら、まず、東京電力から受け取った黒いカネを、全額、返してからにしろ」とも。

 また、東大だけでなく、「東工大や慶応義塾大学など、全国のあちこちの大学の大学院に、東京電力は現ナマをばらまいている」とも指摘。さらに、長崎大学では、東電が9000万円で講座を寄付したいとの申し出をしてくるも、その趣意書は、原発推進とも受け取れる表現が踊っていたという。そんな中、大混乱の学長選を経て、公害問題が専門家が当選したことにより、長崎大学はすでに振り込まれていた金を全額東電に突き返したという。

 最後に純丘教授は、「テレビもテレビだ。公正、中立、客観を旨とする以上、解説を学者に頼むなら、原発賛否両方の学者を公平に呼べ。調べるプロなら、連中のウラ事情ぐらい調べておけ」とコメントしている。

下記記事より全文引用
http://npn.co.jp/article/detail/64982634/
出来るだけ、菜の花・ひまわりを植えよう

体内浄化作戦
納豆に含まれるジピコリン酸が放射能を排出させてくれる

納豆の中に含まれるジピコリン酸
糸引き納豆のネバネバの中に、ジピコリン酸という特殊物質が含まれています。
これは体内に進入した放射性物質を、体外に排出する作用をもっています。
これらの副作用を最小限にくい止めるためにも望ましい食品です

・チェルノブイリ原発事故の後に、チェルノブイリやヨーロッパ諸国へのみその輸出が急増。
みそにはジピコリン酸が含まれており、放射能物質を吸着して排出する作用があるため。
他にも、がん細胞を破壊するアポトーシス作用があることも認められている。
チェルノブイリ被災者にジピコリン酸など納豆の成分を含むクスリが投与されている。
東京電力の勝俣恒久会長が、福島第一原子力発電所事故について30日に記者会見し、
日本インターネット新聞社田中龍作記者の
「事故当時マスコミ幹部を引き連れての旅行に行っていたという報道があったが東電持ちか」
という質問に対して、「旅行については一部は持っているのではないか。マスコミの現役幹部
というよりかはOBで研究会のような人たち。具体的なメディアの名前や人についてはプライベート
なので私から明かすわけにはいかない。」と答えた。

接待受けてりゃ原発反対できないのは当然ですね
記者会見で、NHKとかTBSとかその他記者クラブメディアの
質問は、厳しい質問があまりないですものね
フリー記者とか赤旗とかの記者はあまりさされないしね。
記者クラブメディアは早期解散すべきですね。
国民の敵です
菅首相「陣頭指揮という言葉にもあるように、ある部分、しっかりと現地を把握しなければならない、あるいは把握した方がいい問題もある。その後の経緯を考えると、現地に行って現地の責任者、第一発電所所長に短時間ではあるが会って、直接話を聞いた、あるいはその人物を見たことは、その後の対策を立てる上で極めて有効であったと思っている」

 視察によって原子炉内の圧力を下げる「ベント」が遅れたとの指摘について、菅首相は「一環してベントを行う方針を『東京電力』に伝えていた。指摘は全くあたらない」と反論した。


菅さんいったい何を指示したの?
あんたの視察がなければ、ベントはとっくに終了していたよ
福島第二が重大な局面にはなっていないのがきちんと立証しているではないか
党首選で、管を指示した議員さんも国民をこれだけ苦しめているの
だから、きちんと、国民の前で説明をしていただきたい
マスコミも同罪

畑には自殺した男性が作ったキャベツが並んでいた=福島県須賀川市、西堀写す
 福島県須賀川市で24日朝、野菜農家の男性(64)が自宅の敷地内で首をつり、自ら命を絶った。福島第一原発の事故の影響で、政府が一部の福島県産野菜について「摂取制限」の指示を出した翌日だった。震災の被害に落胆しながらも、育てたキャベツの出荷に意欲をみせていたという男性。遺族は「原発に殺された」と悔しさを募らせる。

 自宅は地震で母屋や納屋が壊れた。ただ、畑の約7500株のキャベツは無事で、試食も済ませ、収穫直前だった。遺族によると、男性は21日にホウレンソウなどの出荷停止措置がとられた後も「様子をみてキャベツは少しずつでも出荷しないと」と話し、納屋の修理などに取り組んでいた。

 23日にキャベツの摂取制限指示が出ると、男性はむせるようなしぐさを繰り返した。「福島の野菜はもうだめだ」。男性の次男(35)は、男性のそんなつぶやきを覚えている。「今まで精魂込めて積み上げてきたものを失ったような気持ちになったのだろう」

 男性は30年以上前から有機栽培にこだわり、自作の腐葉土などで土壌改良を重ねてきた。キャベツは10年近くかけて種のまき方などを工夫し、この地域では育てられなかった高品質の種類の生産にも成功。農協でも人気が高く、地元の小学校の給食に使うキャベツも一手に引き受けていた。「子どもたちが食べるものなのだから、気をつけて作らないと」。そう言って、安全な野菜づくりを誇りにしていたという。

 遺書はなかったが、作業日誌は23日までつけてあった。長女(41)は「こんな状態がいつまで続くのか。これからどうなるのか。農家はみんな不安に思っている。もう父のような犠牲者を出さないでほしい」と訴える。(西堀岳路)

朝日新聞より全文引用
http://www.asahi.com/national/update/0328/TKY201103280468.html
および、資源エネルギー庁と原子力安全保安委員も全員責任をとるべし
こうろうしょうの水道行政担当も同罪
以下、阿修羅より全文引用

nico's blog さんに重要情報ありましたので紹介します。

「MOX燃料使ってて、プルトニウムのモニターリングもやってへんのか!なめとんか!東電
 昨日の中性子に続いて、あいた口がふさがりません。」これは、投稿者のボヤキです。

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書に触れ、街に出よう nico's blog

← 【緊急告知】原発停止を求めるデモのお知らせ:*23日(水)14時~東電前に予定を変更【続報】東京の浄水場で検出された放射性ヨウ素はWHO基準の21倍だった!ホウレンソウは水洗いしてから測定していた!(インチキ発表に騙されるな!) →
【速報】東京電力がプルトニウムの計測を行っていなかったことが判明!(呆れた実態)
Posted on March 23, 2011 by nico


[仰天!東京電力がプルトニウムの計測を行っていなかったことが判明!]

22日深夜の東京電力の会見で、東京電力は福島原発震災後から今日に至るまで福島原発周辺でのプルトニウムの計測作業を行ってこなかったことが判明した。東電側は、独自に計測する能力がないため他の機関に計測を依頼することを検討する、などとしている。

東電は福島原発から漏れ出した放射性物質の拡散シミュレーションを作成しながらも公開していないということが明らかになったばかりで、大きな批判を浴びている最中であるが、またしても俄かには信じがたいニュースである。

福島第一原発3号機は毒性の非常に強いプルトニウムを混ぜたMOX燃料を使用している。爆発後の無残な姿から、使用済み燃料棒や原子炉からプルトニウムが流出しているのではないかとの懸念が広まる中、東京電力はプルトニウムの計測を行わずに放置してきたのだという。あまりにも信じがたい内容であるために、ネット上では、「実際には東電は計測を行っているものの、公表をするとまずいことになるのでデータを隠しているのではないか」という見方もあがっている。

いずれにせよ、東電の隠蔽体質・ずさんな危機管理に対して、今後ますます批判が高まることは必至であろう。私もどうして3号機のプルトニウムに関する報道がないのだろうとずっと訝っていたが、これには正直驚かされた。

http://twitter.com/team_nakagawa

今回の放射能汚染食物に関する細かい説明がわかりやすく
解説されております
http://blog.livedoor.jp/neomani/archives/51589987.html

注意するに越したことはないでしょう
http://tvde.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/jlab-dat/s/795434.jpg


何だこれは
テレビ局も計画停電に参加すべきだ
自衛隊が逃げた! 深夜の避難所で大パニック起きていた (ゲンダイネット)
 原発事故に対する危機管理能力ゼロの菅首相。そのズサンな指揮命令系統がとんでもない騒ぎを引き起こした。

 14日の深夜。町全体が壊滅状態の福島県南相馬市の石神第一小学校の体育館には、津波から逃れてきた1000人もの住民が避難していた。燃料もなく体を寄せ合って眠っている中、突然、自衛隊がジープで乗りつけ、避難住民に向けて大声で叫んだ。

「私たちは上(北沢防衛相)の命令で退避するように命じられたので南相馬市から引き揚げます。これは私見ですが、福島原発は非常に危険な状況にきていると思います」

 そう言うやいなや、隊員たちはジープに乗って去って行ってしまった。館内は騒然となり、避難住民は出口に殺到。止めてあったマイカーに分乗し、大急ぎで福島市方面に逃げ出した。おかげで県道12号は大渋滞。ところがクルマは、規制の影響でガソリンが5~10リットルしか入っていないからたまらない。みんな最初の峠あたりで次々とエンストしてしまった。

 この一部始終を目撃したのが、救援物資の運搬のために、第一小学校のグラウンドに止めた車の中で仮眠していたボランティアグループ「Gライズ日本」の夏井辰徳代表だ。

「1000人が悲鳴を上げる大パニックでした。自衛隊が住民より先に逃げるなんて聞いたことがない。市役所の職員は『屋内避難の指示が来ているので体育館から動かないように』と言っているのに、自衛隊には『危険だから退避せよ』と命令が下りてくる。菅首相は危機管理の指示をまったくグリップしていない。原発がさらに危険な状態になったらと思うと恐ろしいです」

 未曽有の死者・不明者を出していながら、菅はのうのうと「1万7000人を救った」などと信じられない発言をする。この男が指揮を執る限り、間違いなく原発で多くの犠牲者が出る。

(日刊ゲンダイ2011年3月17日掲載)

相馬市の立谷市長と先程まで懇談。下地氏は仙台へ。新党日本スタッフはアジアンランチとのコラボ炊き出し準備を相馬女子高で。相馬ステーションホテルが運よく確保。が、食事無し!飲食店営業皆無。岡田イオンジャスコお化け屋敷真っ暗状態。でも被災者の塗炭の苦しみに比べたらなんのその!


18日朝日:「英雄フクシマ50」欧米メディア、原発の作業員ら称賛、」私はとてもそんな気になれない。東京電力はどれだけ今次当事者としての責任を幹部が示したか。日本社会で作業員は現場から離脱出来ない。会社はその上で安穏としている。彼らは多分命を縮める。朝日はこの構図に気付かないのか。


地元の福島民報新聞以外、中央の記者クラブ加盟テレビ局も新聞社も、福島県選出の民主党長老も音沙汰なしの棄民状態を早急に解決せねば!奮迅を下地幹郎氏と共に約束し、南相馬市役所に向かいます!桜井勝延市長に連絡済み!

上記・田中康夫代議士のツイッターより一部引用

腐れ、記者クラブメディアは危険なところにはいっていない
小沢一郎氏の批判を続けた渡辺老人もいない。しかも、原発推進派
営業をしているのは、郵便局だけ
自民党の小野寺議員も被災地で活躍されていたそうです
あと、沖縄から下地議員も緊急物資をもって現地入り
沖縄だけに基地負担をしいている本土の人を沖縄県民の善意が
救う
きちんと報道しろといっても、安全地帯にいる腐れ記者クラブ
は、報道できるわけがないか
茨城のほうれん草が安全なら
国民のまえで、かいわれのときと同じように
食べてください

以下、武田先生のブログより全文引用
http://takedanet.com/2011/03/18_ba59.html

原発 緊急情報(18) ほうれん草は食べられるか?







茨城県は2011年3月18日に福島県境に近い高萩市で採れたホウレンソウから、国が示した規制値の1キロあたり2000ベクレルの約7.5倍にあたる1万5020ベクレルのヨウ素131を検出したと発表した。





福島第一原発から約100キロ離れたところにある.また同時に規制値を超す放射性セシウムも検出されたと報道された。





これに対して枝野官房長官は、





「被曝量は胸部CTスキャン1回分の5分の1程度である」とし、「ただちに健康に影響を及ぼす数値ではない」と強調した。





官房長官は放射線の人体に対する影響の素人であるから、この後ろに専門家がいる

.




千葉市の放射線医学総合研究所の環境放射線影響研究の専門家は





「このホウレンソウの数値を人体への影響を示す単位である「シーベルト」に換算した場合、0・24ミリシーベルトになる。





人体に影響があるのは一度に100ミリシーベルトを受けたときとされており、小鉢1人前のホウレンソウを100グラムと仮定すると、今回のホウレンソウは4200人分を口にしないと人体に影響を及ぼさない計算になる。」





と発言している.さらに、





この専門家は





「妊婦や子供など、放射性物質の影響が大きいとされる人たちについても、摂取しても問題がないレベルだ」





と言う。





・・・・・・・・・





本当は「ベクレル」とか「内部被曝」についてかなり丁寧に説明してからの方が良いのだが、ことは緊急を要するので、それらは後に説明することにしてここでは「汚染されたほうれん草を食べても大丈夫か」ということだけを説明する。





この専門家の言うことはムチャクチャである。おそらく国から研究費を丸抱えでもらっているので、国民を無視した発言をしていると考えられる。





・・・・・・・・・





まず、第1に放射性を持つ物質を食べた場合の健康への影響は詳しく調べられていて、この場合のヨウ素131のように放射線を出す元素(正確には同位体という)ごとに細かく決まっている。





またそれらが1種類の時とか、2種類の時についての研究されている。





その上で、規制値が決まっている。この手のものは同位体の数が多いので、同位体毎に詳しい「別表」があり、それで専門家は接種して良い限度を決める

.




だから、規制値の7.5倍でも安全だなどという話は全くない。そうなると専門家は自分で決めた規制値を自分で否定する事になる。





・・・・・・・・・





次に、ほうれん草で内部被曝することと、1年に100ミリシーベルととは、人の健康に影響するのがまったく違う。





でも、ここではこの専門家の通りに、もしも一般の被曝と比較するならば、一般人の1年間の限度は1ミリシーベルトである。





この専門家が言っている100が1になるのだから、まったく違う

.




具体的にはほうれん草を小鉢一杯、42回食べたら、1年間の規制値になる(小鉢1杯で100グラムは少し重いが)。





つまり、このホウレンソウは1年に42回しか食べられない。





また、妊婦や子供についての内部被ばく量(限度)はハッキリ決まっていて、これも1年当たり1ミリで、こちらの方は単なる基準値ではなく、法律で定められている内部被ばく量の限度である。





従って、汚染されたホウレンソウの汚染度が少し高くなることがあり得る事を考えると、安全をみて1年に10回ぐらいに限定されるだろう

.




・・・・・・・・・





放射線で汚れた農作物を捨てるというのは、それをつくった農家の人は断腸の思いだろう。また、経済的な損失も大きい。





でも、農作物に対する放射線で汚染されたものの規制値を決めた限りは、それを守るのが順当である。





また、医療行為の一つであるCTスキャン等と被曝量を比較するのは無意味で、いくら官房長官が素人と言っても政治家である

.




国民の健康を守る見識がない。





すでにこの国の政府も専門家も、国民の健康を考えずに電力会社を助け、ひたすら「国民がじっと我慢して放射線物質で汚れたホウレンソウを食べ健康害すること」を望んでいるようだ。





当面、放射線で汚染された野菜は食べない方が良い。産地から出荷するのは「規制値以下のもので、良く水で洗浄して、汚染がとれることが分かっているもの」に限るべきだ。





消費者の防御としては、汚染野菜を買わないことしかない。仕方が無い。汚染しているのだから。





(平成23年3月20日 午後1時 執筆)








武田邦


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