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ウイルスの力で病気を治す
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米Vical社は2009年10月26日、同社の「Vaxfectin」アジュバントについて2件の論文をVaccine誌特別号で発表した。論文では、VaxfectinがフランスSanofi-Pasteur社の季節性インフルワクチン「Fluzone」の抗体反応を200倍に増強した前臨床データなどが示された。
BTJより 

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http://www.youtube.com/watch?v=w7__ydkHezo
ご冥福をお祈り申し上げます。
名誉毀損(刑法230条)の規定というのは次の内容です。

「1項 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。」

「2項 死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。」

グランプリ
  クリングルファーマ

経済産業大臣賞
  ワイズセラビューティックス

文部科学大臣賞
  カイオム・バイオサイエンス

以下、DND出口さんメルマガより引用
先端的でイノベーティブなテクノロジーをベースに、新しいビジネスを拓くバイオベンチャーを表彰する「日本バイオベンチャー大賞」(主催・フジサンケイビジネスアイ、後援・経済産業省、文部科学省、大阪府、バイオインダストリー協会、大学発バイオベンチャー協会など)の受賞企業が決まり、そのグランプリの栄冠を射止めたのが、大阪大学発の創薬ベンチャー「クリングルファーマ」(大阪・豊中市 http://www.kringle-pharma.com/)で、このベンチャーの社長が岩谷さんです。先週9日付のフイジサンケイビジネスアイ(略してFBi)の紙面に掲載されたのを受けてDNDの大学発ベンチャー関連のニュース欄でもお伝えし、さっそく岩谷さんにお祝いのメールを差し上げていたのです。



岩谷さんは、「当社の理念と実績が評価された結果、栄誉ある賞を頂くことができ大変誇りに思います。今後も社員一同たゆまぬ努力を続け、日本のバイオ産業の発展に貢献したいと思います」という旨のコメントに加え、「まあ月並みですがこのコメントが本当の気持ちです。病に苦しむ患者さんを助けたい、そして日本のバイオ産業の発展に尽くしたい、といつも思い続けています。今後ともご支援の程よろしくお願いします」とのメールを返してくれていたのです。



グランプリを受賞したクリングルファーマは、何を目指しているか、といえば、まず新しい制癌法の早期達成という創業目的にそって独自に開発したNK4 遺伝子を使った抗癌剤の開発です。NK4は、がん細胞の浸潤や転移や血管新生を抑える二機能性分子で、がん細胞を原発巣に封じ込めるという画期的な「凍結・休眠療法」の確立が期待されています。また、HGF(肝細胞増殖因子)の組み換え蛋白質を医薬品グレードで製造できる世界で唯一の企業であり、皮膚潰瘍、急性腎不全に加え、重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす運動ニューロン病の一種で、きわめて進行が速い神経変性疾患の筋萎縮性側索硬化症(amyo trophic lateral sclerosis、通称ALS)などを対象にした、Unmet Medical Ne edsという、患者が少ない難病やいまだ医療技術が進んでいない疾患領域に踏み込んだ医薬品の開発を進めている、ことなどが評価されました。

本日15時に台風19号が発生したようですが、
日本への直接の影響は今のところないようですね。
オバマ大統領にノーベル平和賞

すごく良いニュースですね。
猛烈な勢力ですね。
910ヘクトパスカル
最大風速55メートル
最大瞬間風速80メートル

ここ2~3日は気象情報に要注意です
ttp://www.news.janjan.jp/media/0910/0910011054/1.php
経皮吸収型医薬品の研究開発と製造の新会社を設立
―  合弁会社の売上高として5年後約50億円を目指す  ―
( 2009 年 10 月 02 日)
株式会社カネカ 広報室



株式会社カネカ(本社:大阪市、社長:菅原公一)と株式会社メドレックス(本社:香川県東かがわ市、社長:松村眞良)は、本年9月、経皮吸収型医薬品の研究開発と製造に関する合弁会社「株式会社ケイ・エム トランスダーム」を新たに設立し、共同運営を開始した。合弁会社として、5年後の売上高約50億円を目指す。

メドレックスは、2002(平成14)年の創業以来一貫して、薬の形状や投与法を変えることで、薬効を高めて副作用を軽減し患者のQOL(生活の質)を向上させる、DDS(薬物送達システム)技術に関する研究開発とその事業化に取り組んできている。経皮吸収技術は、DDSの中でも実績のある技術として注目されており、DDS技術を利用した医薬品市場は高い成長が期待されている。

新会社は、メドレックスが開発中の経皮吸収型医薬品シーズの一部を引き継ぐことに加え、メドレックスが保有する経皮吸収型製剤作製の技術・ノウハウと、カネカが保有するポリマー素材に関する技術・ノウハウとを融合させ、更にカネカが医薬品中間体事業などで培ってきた国内外の有力製薬企業との強力なネットワークも活用して、医師のニーズや患者のQOLに応える画期的な医薬品開発に取り組む。

カネカは、これまでの医薬品中間体・バルク事業に加え、抗体医薬品ビジネスへの本格展開など医薬品開発への関わりを深めながら、ライフサイエンス事業のより一層の拡充を目指していくが、経皮吸収型医薬品事業への展開は、カネカの事業・技術基盤を背景とするライフサイエンス事業の新たな取り組みとして期待される。以 上




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