忍者ブログ
ウイルスの力で病気を治す
[213] [212] [211] [210] [209] [208] [207] [206] [205] [204] [203]
×
忍者アクセス解析

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

やっぱりダメな“菅内閣” ―日米地位協定の改定に関する答弁書―
 去る2月8日、「日米地位協定の改定に関する質問主意書」を提出した。この質問主意書に対する内閣の統一見解である「答弁書」が今日の閣議で決定され、届けられた。

 再三再四、ブログにも書いてきたが、私は、1995年7月の参議院議員当選以来、日米地位協定を主権、人権、環境の視点で全面的に改正せよ、と訴えてきた。日米地位協定は、沖縄だけでなく、全国民に関わる不平等・不公平な協定である。まさに、国民の尊厳に関わるものであるが、沖縄でその矛盾が集中的に現れているにすぎない。

 私は、2月8日の「質問主意書」で、2009年9月の3党連立政権発足後(社民党は2010年5月政権離脱)、今日までにアメリカに対し、日米地位協定の改定を求めたことがあるか、と問うた。今日の「答弁書」では、「平成21年9月の3党連立政権発足以降、現在までのところ、日米間で日米地位協定の改正交渉はやっていない。」との答弁だ。「答弁書」を読んで、やっぱりダメな“菅内閣”と思った。いや、ダメな民主党政権だと言うべきか。

 民主党は、2009年衆議院選挙のマニフェストで「日米地位協定の改定を提起する」と公約し、3党連立政権発足時の合意は「沖縄県民の負担軽減の視点から、日米地位協定の改定を提起し・・・」となっている。菅内閣(その前の鳩山内閣も)は、3党連立合意を踏みにじり、その合意政策を実行しようとしない。政治的信義を裏切る”菅内閣”に私は怒っている。ウチナーは怒っている。

テルヤ寛徳のブログより引用
http://terukan.blog44.fc2.com/blog-entry-716.html#more

外務大臣はだれだ
防衛大臣はだれだ
おまえらは、思いやり予算を増額することだけが仕事か?

忍者おまとめボタン
PR

コメント
無題
政権交代をはたすまで野党でがんばってきた
また、それを支援してきた
かたがたに聞きたいのは

こういうなさけない政治を
やるためにずっとずっと
自民党とやりあってきたのかっていうことです。
【2011/02/20 22:05】 NAME[ふぁみれど] WEBLINK[] EDIT[]


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
リンク
フリーエリア
最新CM
[08/27 ふぁみれど]
[08/27 ふぁみれど]
[05/11 ふぁみれど]
[04/13 ふぁみれど]
[01/23 シドレミファ]
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
忍者おまとめボタン
カウンター
忍者アド
忍者アド
アクセス解析
忍者アナライズ
アクセス解析