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金融政策決定会合の結果、現状維持

高給取りの方は現状を理解できていない。
科学技術予算を削減しようとする財務官僚と同質
ですね。

だれがデフレをストップさせるのか?
外需だのみですかね。
官僚の給料や退職金はまだ、デフレスパイラルに
なっていないものね。

元日銀総裁の年金受給額は、800万って本当ですか?

11月13日亀井金融大臣記者会見より(フリーランス)

私は日銀とも長いつき合いがあるけれども、見ていて日銀が一番間違っているのは、一時的な数字だけにとらわれてやるから、日銀の判断がいつも間違えるのです。成長率だったら、その数字の中にあるものをちゃんと見ていかないと駄目ですよね。未来につながっていく成長率なのか、一時的な成長なのか、その成長の中身が、あなた方みたいな(恵まれた)方たちがお金持ちになっていくような中身なのか(笑)。そうではなくて、みんなが幸せになっていくような中身の成長率なのか、中身を見なければいけないのです。それをやらないで、数字(を見る)だけで、「後半で持ち直した」とか、そんなことを言っていては…。今も、下(会見室)の記者会見でも、そういう日本経済について、いざなぎ景気で、大企業は、本来なら下請のポケットに入るお金を召し上げて、従業員の分のポケットに入るお金を召し上げて、100兆円以上の内部留保をつくっているでしょう。そういう上澄みだけ見て、「日本経済は大丈夫だ」と言っては駄目なのです。それを支えている中小企業や零細企業、一般国民がどうなのか、ということを考えないと、日本経済の将来というのも倣え(ならえ)ないのです。

アメリカでもそうでしょう。大塚副大臣も思うと思うけれども、アメリカでは失業率が上がっているでしょう。所得だって上がっていないのですから。そういう状況の中で、本当に日本向けの、アメリカのいわゆる内需というのが増えていくのかといったら、これは、そんなに期待できませんよ。アメリカの政府支出で、日本のものをどんどん買ってくれるということにはならないですよ。やはり、アメリカ国民がそれだけの消費の力が出てこなければいけないのです。

そういうことを含めて、(経済を取り巻く)環境は非常に厳しいので、厳しい中で内需をどう出していくか、ということをもっと真剣に考えなければ、今度の政権は駄目なのです。あなた(大塚副大臣)なども、ちょっと言ってください。私は国民新党だから、私が言うとあれなので(笑)。あなた(大塚副大臣)が言うと影響力があるのですから。本当に私は、今、大変な危機感を持っているのです。それは、飲んだり食べたりだけでは生活できないのですよ。飲んだり食べたりもできなくなるのですよ。

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